【原田組の今とこれから #5】未経験からプロへ|原田組の育成の仕組み
未経験からプロへ|原田組の育成の仕組み
前回は、原田組が大切にしている考え方についてお伝えしました。
「未経験でも大丈夫なのか」
「ちゃんとついていけるのか」
そう感じている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、原田組でどのように未経験から技術を身につけていくのか、
その具体的な仕組みについてお伝えします。
原田組では、
入社してすぐに現場へ出るのではなく、
まず“学ぶ時間"をしっかりと大切にしています。
入社後は、
広島建設アカデミーにて、
躯体工科(約400時間)のカリキュラムを受講していただきます。
広島建設アカデミーは、
建設業に必要な技能者を育成するための職業訓練機関です。
現場で必要となる知識や技能、安全への意識を、
座学と実技の両方を通じて、基礎から丁寧に学ぶことができます。
未経験の方でも無理なく理解できるよう設計された、実践的な教育内容です。
カリキュラムでは、
・建設現場で必要な基礎知識(構造・材料・施工)
・安全管理や危険予知(KY)
・足場・型枠・鉄筋などの基礎技能
・工具の使い方や作業手順
・チームで働くためのコミュニケーション
など、現場に出る前に身につけておきたい内容を、
一つひとつ丁寧に学んでいきます。
最初は、工具の名前も分からないところからのスタートです。
ですが、基礎から順番に学んでいくことで、
少しずつ「できること」が増えていきます。
工業高校出身でなくても、まったく問題ありません。
普通科出身の方でも、1からしっかり学べる内容です。
また、新卒だけでなく、
20代前半であれば中途の方も入校できる仕組みがあり(※諸条件あり)、
幅広い方が基礎から学び直せる環境が整っています。
スポーツに例えると、
ルールが分からないまま試合に出ることはありません。
まずは基礎を学び、練習を重ねてから、
少しずつ実践に入っていきます。
これは、建設の仕事も同じです。
原田組では、
「学んでから現場へ」という流れを大切にしています。
この教育の仕組みは、
現場に出た後にもきちんとつながっています。
実際に、当社で働いている社員の多くが、
このアカデミーの卒業生です。
中には、指導員としてアカデミーの運営に関わってきた社員もおり、
学ぶ側の気持ちを理解したうえで、現場でもサポートできる体制があります。
なお、中途採用については、
これまでのご経験やスキルに応じて育成方法が異なります。
詳しくは、改めて別の記事でご紹介いたします。
原田組には、
未経験からでも、安心してスタートできる環境があります。
大切にしているのは、
「できるようになるまで、きちんと支えること」です。
一人ひとりが技術を身につけ、
その技術で社会を支えながら、
仕事に誇りを持って歩んでいけるようになること。
私たちは、そのための環境づくりに取り組んでいます。