社員寮の地域開放および「てらこやこども食堂」との連携協定締結について
2025/05/01 22:52:18 ニュースリリース
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社員寮の地域開放および「てらこやこども食堂」との連携協定締結について
株式会社原田組(本社:広島市安佐南区、代表取締役社長:髙橋秀彦)は、このたび地域社会への貢献を目的に、社員寮の一部を地域に開放し、食堂と厨房を「子ども食堂」、旧寮母室を「書道教室」として活用する取り組みを開始したことをお知らせします。
本件取組に伴い、「てらこや子ども食堂」様(代表:竹内智美)と"ひとり親家庭等居場所づくり事業"において連携協定を締結しました。地域の子どもたちや住民の皆さまの交流場所の提供に留まらず、てらこや子ども食堂様と連携して、地域コミュニティの活性化に向けた取組を実践してまいります。
■施設活用概要
○社員寮(第二清和寮)について
当社社員寮は1981年(昭和56年)に竣工し、最盛期には社員とその家族合わせて約70名が生活しておりました。近年は入居者数の減少により未使用スペースが生じておりましたが、地域金融機関様や地元不動産業者様を通じて竹内様とのご縁をいただき、本取組に至りました。
○子ども食堂
• 利用場所:社員寮の1F食堂及び厨房 (広島市安佐南区古市二丁目15-6 1F)
• 運営団体:てらこや子ども食堂(代表:竹内智美)
• 利用開始日:2025年4月1日
• 活動内容:子どもたちや地域の方への食事提供、学習支援等
• HP:https://www.kodomo-terakoya.com/
○書道教室
• 利用場所:社員寮 旧寮母室 (広島市安佐南区古市二丁目15-6-101)
• 運営団体:てらこや書道教室(代表:竹内智美)
• 利用開始日:2025年4月1日
• 活動内容:子どもたちや地域の方への書道指導等
• HP:https://www.terakoya-shodo.com/
■当社について
当社は明治44年(1911年)に安古市村(現:広島市安佐南区古市)で創業して以来、114年にわたり地域社会とともに歩んでまいりました。
大型構造物の建築に携わる専門工事業を営み、とび土工、コンクリート工事をワンストップで請負う多能工集団として、広島県下の数多くの建築工事を施工してきました。今後も地域に根ざした企業活動を通じて、地域の皆さまとともに歩み続けてまいります。
「PayPay給与受取」を利用した給与デジタル支払いの開始について
2025/04/06 09:33:59 お知らせ
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「PayPay給与受取」を利用した給与デジタル支払いの開始について
株式会社原田組(代表取締役:髙橋秀彦)は、PayPay株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:中山一郎)が提供する『PayPay給与受取』を利用した、デジタル給与支払いを開始いたします。
これにより、従業員が希望に応じて給与及び賞与の一部をPayPayアカウント内で受け取ることが可能になります。
■導入の背景
近年、キャッシュレス決済の利用が拡大している中で、従来の給与支払い方法に加え、デジタル給与支払いを導入することが従業員の利便性向上につながると考えました。
さらに、従業員一人ひとりがデジタル技術に触れる機会を増やすことで、社内全体のデジタル対応力や活用意識が向上し、業務の効率化にも寄与すると考え、今回の導入に至りました。
■今後について
今後も、従業員満足度の向上とデジタル化推進による生産性向上に向けた取組を行ってまいります。
■導入開始月
2025年4月の給与支給より開始
以 上
週休二日制の導入について
2025/03/25 10:05:04 お知らせ
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週休二日制の導入について
株式会社原田組(代表取締役:髙橋秀彦、以下 原田組)では、働き方改革の一環として2025年4月1日より「週休二日制」を導入することを決定しましたので、下記の通りお知らせいたします。これにより、従事者のワークライフバランスをより一層充実させ、持続可能な成長を目指してまいります。
1. 導入の背景
現在、建設業界においては、業務の効率化や従事者の働きやすさを確保することが重要な課題となっています。週休二日制を導入することで、従事者が心身ともに健康でいられる環境を整え、より高品質なサービスの提供につなげていくことが目的です。
2. 新しい勤務体系について
・週休二日制の導入により、2025年度(4月1日基準)の年間休日を123日としています。
・各部署や現場の状況に応じた柔軟な勤務スケジュールを提供し、業務の継続性を確保す
ることにより、従事者一人ひとりのウェルビーイング(心身の健康、仕事の満足度、生活の質)の向上を目指します。
なお、工事の進捗状況や現場の特別な事情により、週休二日制が適用できない場合もございます。その際は、必要に応じて調整を行い、業務に支障がないように柔軟に対応いたします。
3. 今後の展望
社内全体の生産性向上を目指し、業務の効率化や新たな技術導入を積極的に進めてまいります。また、従事者の仕事に対する満足度を高めるとともに、建設業界における働き方改革にも貢献できるよう努めてまいります。
引き続き、高品質なサービスを提供するため、社員一同、さらなる努力を重ねてまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
国土交通大臣認定の「施工能力等の見える化評価」において最高評価を取得しました
2025/01/18 16:56:18 ニュースリリース
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国土交通大臣認定の「施工能力等の見える化評価」において最高評価を取得しました
株式会社原田組(代表取締役:髙橋秀彦、以下 原田組)では、この度、一般社団法人日本躯体工事業団体連合会(以下 日本躯体工事業団体連合会)が実施する「施工能力等の見える化評価」において、最高評価を取得しましたので、お知らせします。
1.「施工能力等の見える化評価」の概要
「施工能力等の見える化評価」は、建設業界において、専門工事企業の施工能力や品質管理体制、技術力などを可視化し、評価する仕組みです。この評価は、国土交通大臣が認定した基準に基づき、企業の施工実績や技術力、技能職員のスキル、品質管理体制、安全管理の取り組みなどが多角的に評価され、評価結果は公表されます。
2. 評価結果
評価項目である「基礎情報」、「施工能力」、「コンプライアンス」の全項目において最高評価(4つ星評価)を取得しました。
原田組では、今後も人財育成や品質管理体制の強化を図り、施工能力・施工品質の向上に取組んでまいります。
※詳細は国土交通省、日本躯体工事業団体連合会のサイトを参照ください
・国土交通省「施工能力の見える化評価」
https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/ccus_mieruka.pdf
・一般社団法人日本躯体工事業団体連合会「見える化評価基準」
https://nihonkutai.or.jp/wp-content/uploads/2021/04/mieruka_kijun01.pdf
「日本躯体コンクリート打込み・締固め工検定」において、弊社役職員が検定員を務めました
2024/12/06 18:38:38 お知らせ
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「日本躯体コンクリート打込み・締固め工検定」において、弊社役職員が検定員を務めました
2024年11月17日(日)、東広島地域職業訓練センターにて「日本躯体コンクリート打込み・締固め工検定(1級・2級)」が実施され、弊社役職員が検定員を務めました。
本検定試験は、厚生労働大臣認定の検定試験として日本建設躯体工事業団体連合会様が主催されており、定期的に実施されています。
躯体構造物の品質を左右する重要な役割を担う「コンクリート打込み・締固め工」の知識、技、熟練度を評価し、コンクリート打込み・締固め工の技能向上ならびに経済的・社会的地位向上を図ることを目的に創設された検定試験です。
弊社は、今後も建設業界の発展及び技能者(職人)の育成に尽力してまいります。